百玉そろばん入学の時、算数セットを購入すると思いますが、 息子の学年は、セットは購入せず、計算カードと数ブロックをバラで購入しました。 その代わりに『百玉そろばん』を買うように言われました。(斡旋にて共同購入でした) 雲州堂「百玉そろばん(生徒用)」 2,404円 (税込) 送料別 その年の先生方で購入するものを決めていくのですが、息子の学年のひとつ上の年から導入してみて、 算数の理解度がグンとあがって絶賛しているとのことで、 息子の学年も購入することになったそうです。 金銭負担が大きくなるのを押さえるために、算数セットはバラ買いにし、 百玉そろばん導入にしたようです。 指先を使うから脳にいいこと、 玉を一個ずつ動かすことから、集中力もつくそうです。 玉を左右に動かしていくときの「カチッ、カチッ」という音も心地よく、 算数の食いつきがよくなった!と担任の先生も絶賛。 最初は 「数唱」1,2,3・・・・・10 「逆唱」10,9,8,・・・・1 とみんなで唱えることから始めていきます。 発展すると、 「10の合成」 10は1と9 2と8 3と7 ・・・・これもひたすらみんなで言います。 こうやって数の概念を覚えていったところで、足し算、引き算に入っていきました。 計算になると、計算ブロックを使うので、百玉そろばんはお休みになるのですが、 2年生のかけ算でもかなり重宝するそうです。 まだかけ算の学習は始まってないので分かりませんが、 後日レポートしますね☆ (以下メモです) ・・・「百玉そろばん」を調べてみたところ、 TOSS(トス)という教育指導方法の中で推奨されているものだそうです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/TOSS 百玉そろばんの使い方(指導法など、動画あり) http://www1.odn.ne.jp/~akisen/newpage3.htm TOSSのサイトに載っている教材、百玉そろばん以外でもいろいろ使ってる~~! もう少し調べてまとめてみますね^^ ジャンル別一覧
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